長期縦走山旅を妄想中。

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2018年05月23日 06:21



昨年の夏山シーズンは不完全燃焼でした。

6月から7月半ばまでほぼ毎週、山旅を続けて3連休には憧れの白山に日帰り山行。

















体力気力とも最高潮、8月には長期縦走の山旅に行くべく夜行バスも予約していました。

それに先立ち7月末、二泊三日テント泊で仲間と尾瀬ヶ原に出掛ける予定が悪天候のため自由参加となりました。

悪天候を押して単独で出掛けたのが仇になり初日に木道で滑って捻挫。テントも張れない痛さのため山小屋に飛び込み予約なしで泊めてもらい、翌日になんとか鳩待峠まで戻り、仲間の運転で帰宅するという半ば遭難のようなことをやらかしました。



そんなことで、富山側の折立から出発して雲ノ平、双六岳を経て新穂高に下山すると言う長期縦走計画は諦めざるを得ず、足首の回復を待って新穂高〜双六岳ピストンに行程を短縮し出掛けました。

しかし足首の具合は良くなく本来のスピードが出ず、通過点だった鏡平山荘に着いた時点で1時間遅れのため、予定を変更しここで1泊して翌朝引き返しました。



そんな夏でした。

そして2018年の夏。

長期縦走の願望妄想が再燃しています。

昨年のテント泊な妄想を小屋泊まりに置き換えて薬師沢、雲ノ平、双六で計3泊するとバス代含めて約50,000円。
テント泊なら20,000円くらい節約はできますが、テントやシュラフなど荷物が増えて体力消耗は目に見えてます(先日の奥秩父テント泊縦走でかなり自信喪失)。

もう一つの候補ルートは中房温泉から燕岳、大天井岳、常念岳に向かう縦走路。こちらも3泊して上高地に下山すると同じくらいの費用になりますね。

いずれにしても、安全に縦走ができるように、昨年同様、登山ボディにしなければ!


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