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2022年11月10日

2022年02月01日

我がキャスティズムの歴史


(キャスティズムスペシャルサイト)

『その思いを叶えるべく投竿のノウハウを活かし形にした「CAST'IZM」。ショートレングスと振出仕様がもたらす軽快さと機動力。3本継ぎならではのバットパワー。さらにしなやかになった穂先は多くの魚種に高レベルで対応することを可能にした。人には届かない魚を手にしたい。幾通りもある魚種へのアプローチやプロセスを楽しみたい。ライトタックルで機動力を活かした釣りをしたい。これまでの常識にとらわれず、もっと愉しい投げ釣りを「CAST'IZM」は提案する』
CAST'IZM T Web siteより引用)

自身一本目のCAST'IZMは、2010年6月に購入した『20-365』でした。



ライトタックルで投げキスがしたい!
という思いが募り、釣具店巡りをしていたら別のモデル(18-295)を発見、20-365を取り寄せてもらって比較してどちらかを買う、と。

過去ブログ(2010.6.21)『あぁ、CAST'IZM キャスティズム』

そして比較して、『20-365』を買ったのでした。

過去ブログ(2010.6.25)『キャスティズムを選んできました』

過去ブログを見て、当時も2種類のキャスティズムのうちどちらを買うか迷っていたと知り、歴史は繰り返すものなんだなと。

夏の投げキスシーズンになったら、このロッドで近距離にいるキスを直撃したいな〜

そしてその2年後、比較して買わなかった『18-295』が欲しくなって...



過去ブログ(2012.5.21)『案外シロギスは浅場にいるもんだ。だからどうした?』

いやいや、選ばなかった方を2年後に買うとは...繰り返して欲しくはないですな(笑)

いつの日か、とびしま海道のあの場所で、このロッドでぶん投げたタイラバに再びマダイを食いつかせたいと思ってます。

さらに昨年3月、この頃はブログ更新していなかったので当時の心情などはわからんのですが、Amazonの注文履歴によれば(笑)、『キャスティズム 25 15PE』というリール購入していたのでした。



おそらく、広島勤務が正式に決まって、瀬戸内の海に思いを馳せたのではないかな。

さてさて、今回の選択はどうなっちゃったんだろうか...  

2022年01月31日

夕食と次回に向けた準備



おはようございます。

今朝の広島は寒かった!



指先が冷たくてたまらない!

2度も指をグローブから抜いて握って温め直したほど。

春に向かって日の出が早くなり、日の入りが遅くなるように、気温も上がってほしいものです(^^)

ただし県北には雪をください(笑)

昨日の周防大島投げカワハギ釣行は場所選択のミスで投げカワハギにはなりませんでした...

が、海からいただいた食材はしっかりいただきました。



シロギスとトラギスは煮付け。
小骨が気になるので揚げ物の方がよかったかな。



カメノテとヨメガカサは塩茹ででいい肴になりましたよ。

久しぶりに投げ竿を思いっきり振って、なんとなくスカッとした気分になりました。

使ったのは柔らかい竿でオモリが20号だったので、体にガツンとくるような硬さや飛距離ではなかったのでちょっと消化不良かも...

ぜひともカワハギが釣りたいと願って数日間準備して出かけましたが、ひょっとすると真冬は厳しいのか...海水温はこれから4月に向かってまだまだ下がり傾向になるはずだし...

欲の深い釣り人なので、『なんでもいいから当たりが欲しいよ〜』

カワハギはお留守だったけど、シロギスの当たりは心地よかったなぁ〜
特に最後の1尾はシロギスらしい当たりで感動したもんなぁ...

というわけで、次回のターゲットはシロギスになりそうです。

仕掛は古いのがたくさんあるはずなので、準備時間はほとんどいらないかな。

10年前のブログを見ながら、行先を選びましょうかね。

当時のこんな写真見ながらニコニコ(^^)






  

2022年01月30日

嘆カワハギじゃった日

こんばんわ。

今日は、少し早起きして、投げカワハギ行ってきました。

早く起きたのに、着替えにダラダラ、玖珂ICから大島大橋に向かう道を間違えたりして、目的地に着いた頃には夜が明けてました(^^ゞ

まぁ、カワハギひ昼行性だし、満潮が8時だから問題ないと...

橋を渡ってかめやで青虫100g買いました。

目的地は、2010年6月にシロギス狙いの投げ釣りでカワハギが釣れた場所。

2010.6.20 周防大島の朝霧

ただし、サーフからではなく、お隣の波止からです。



波止の先端から2本竿で釣り開始。

20-365は吹き流し仕掛、18-295は胴突仕掛。

さすが潮止まり。全く当たりがありません。

竿出しから1時間経過して、吹き流しの方にようやくプルプルと当たりが!



さらに50分後にシロギス。



なんか、投げカワハギじゃなくなってます...



20分後にトラちゃん(^^)



ちょっと活性が上がった?

そして30分後。

胴突仕掛の方に待望の当たり!

しかし!

重いだけ!

あかん!

あいつや!



いい型のヒガンフグ(別名アカメフグ)でした...

トラフグの次にうまいという...

しかしフグ調理師免許ないし死にたくないからリリース。

程なくしてキス!



目ざとく見ていたのか?



残念ながら、この子にあげる魚は釣れませんでした。

結局このポイントでは本命カワハギは出ず。

結果論ですが、全くと言っていいほど根掛かりがなかったので、カワハギの生息地ではなかったのかも。

移動です。

大好きな沖家室。

しかし!





ありとあらゆる釣り場にこの看板が(泣)

やむなく、駐車スペースに車を停めて、お昼ごはん。



さらに場所を移動して、酒の肴をいただきました。



カメノテです。

最後のポイントは、越冬キスがいるらしきところへ!

タコツボありました



餌はたっぷり残ってますが、時間は微妙。このポイントには長居無用。

2投目だったかな、シロギスらしい持っていかれるような当たりがあり、本日最大。



その後は当たりなく、納竿。



シロギス
クラカケトラギス
ヒガンフグ

なんとも渋い海でした!  

2022年01月30日

潮止まり後に期待!

おはようございます。

満潮から1時間が経過しました。



今のところ、この子だけ(^^ゞ



これから好転する?  

2022年01月29日

明日は、投げカワハギDayや!

こんばんわ。

やっと準備が終わりました...



急増の仕掛2種類。



調べていると、『越冬キス』なるターゲットもあると。

ちょっと心が揺れる...

いや、あかんで!

二兎を追う者一兎も得ずや!

思い直して、越冬キスは切り捨てた!

明日は投げカワハギ一筋で頑張ります!

2年前に購入したサロペットスーツもようやくデビューじゃ!


  

2022年01月28日

投げカワハギの仕掛作り

おはようございます。

今朝の広島はそれなりの寒さでした。



ちょっと薄めのworkmanストレッチパンツとハイソックスの組み合わせでは最初だけ若干寒かったかな。

水曜日から投げカワハギの仕掛作りを始めました。

投げカワハギの仕掛は2種類あります。

一つ目は、『吹き流し仕掛』。

道糸をL字型(他の型もある)天秤の先端に結び、もう一方の先端に鉤のついた仕掛を結びます。



赤色はオモリです。

この仕掛では、天秤やオモリが着底すると、餌が宙に浮いたり底に這ったりします。

二つ目は、『胴突仕掛』です。



道糸に、鉤が付いた仕掛を結び、その反対側にオモリを取り付けます。

この仕掛では、オモリが着底すると、(道糸を弛ませなければ)餌が宙に浮いた状態になります。

道糸とオモリを結ぶ幹糸は、投入時の遠心力に負けないよう太い糸を使います。

それぞれ長所短所があり、仕掛を投げ込む海底の形状や魚の活性によって使い分けます。

こちらは吹き流し仕掛です。



道糸のテンションがかかりにくいので、餌に食いついた魚が違和感を感じにくいと言われています。

こちらは昨夜作った胴突仕掛です。



黄緑色の丸っこいクロスビーズに埋め込まれたハリス止めに糸付き鉤を引っ掛けます。

糸付き鉤は、カワハギの船釣り用に作ったものを使います。



こちらは水曜日に作った胴突仕掛です。



勘違いして、クロスビーズを一つしか付けてませんでした(^^ゞ

これでは効率が悪いので、オモリにもう1本鉤を取り付けたいので、こちらを作りました。



先端のループでオモリまたは仕掛末端のスイベルに取り付けます。

今回の仕掛作りで使った鉤は、倒産してしまったmisakiブランドの『カワハギセイゴ』の7号。

船釣りで多用していたものです。
まだたくさんストックがあるのでどんどん作ります(笑)

このように、平日にもコツコツと釣りの準備をしていると、

釣りに行きたい!


気持ちがどんどん強くなっていきます(^^)  

2022年01月26日

投げカワハギの準備開始(^^)v

こんばんわ。

今日は在宅勤務だったので、朝9時までは自由時間。午後3時に早上がりしたのでその後も自由時間。

ということで、盛大に身辺整理しました〜

まずは朝早起きして、Gravierくんの整備。

ウィークデーはほぼ毎日載っていますし、雨や雪の中を何度か走ってますので、チェーンは真っ黒(^^ゞ

チェーンマシンできれいにしてやりました。フロントとリヤのギアはギヤフロスで歯間掃除。
仕上げに中粘度のルブをコマに注して終了。
気温が低いのでルブが垂れないんですね。

それが終わったら、引っ越したまま内容物(釣り小物)がゴチャゴチャになっている3段引き出しx3を大整理!



右上から

道糸類。



右中はスイベル、スナップとガン玉。



右下はハリス類。



中上はスッテとジグヘッド。



中々はルアーフックとタイカブラ。



中下はハードルアー。



左上は、その他ガラクタ。



左中は、仕掛作りの装飾品類。



左下は、鉤!



ここ以外のタックルボックス、キャリングバッグなどもすべてチェックしましたヽ(´▽`)/

もう、どこにナニがあるか掌握(笑)

仕上げの前に釣具店2店を巡回してこちらを購入。



飛ばしメバル仕掛は、過去の経験で言うとカブラがよく効くのです。

今はもう売ってませんが、ダイビングショットという飛ばしウキ(沈みますが)とこのカブラ仕掛で、遠くにいるメバルが釣れるはず!



帰宅して、手持ちのパーツで投げカワハギの仕掛を四つ作りました。



胴突仕掛と吹き流し仕掛が2組ずつ。



キャンプと同じく、釣りの準備も超楽しいのです〜(^^)  
Posted by show_impreza at 20:59Comments(0)キャスティズム投げカワハギ

2022年01月25日

釣りたい魚がたくさんすぎて困る

こんばんわ。

周防大島に釣りに行ったら "アレ" を採りに行きたくて、会社帰りにコレを買ってきました。



アレ、とは、カメノテのことです。



岩の割れ目などにビッシリと生えている動物です。

分類上は甲殻類で、塩茹でにして外皮を剥いて食べるとエビカニの味がして旨いんです。

磯臭いのが堪らず大好き。

岩の割れ目の奥に力強く張り付いています。
先端の爪みたいなところは食えなくて、根元に食えるところがあるので、張り付いている根元から切り取らないと、食べるところがありません。

今日買ったナイフは、お安いだけあってブレードが薄いから割れ目に沿って曲がってくれるので、身が多く残るんです。

カメノテの楽園には、もう長い間行ってません。果たしてどうなっているやら...

さておき。
 僅か1時間でも釣りを楽しんじゃうと、また行きたくなってしまうんですよねぇ〜

特に釣れなかったりで悔しいと尚更。

頭の中で妄想が広がります。

エギングとチニングは、同じタックルでやれてバイクフィッシングにマッチしますので、近郊の釣りに適してます。近郊にもいると思う魚介類だし。

もひとつ、やりたい釣りは、キャスティズム。

ダイワのテスターだった村越正海さんが提唱していた、従来の投げ釣りの概念を拡げる釣りです。

少し柔らかめの竿と、ドラグつきリールを組み合わせて、従来は投げ釣りのターゲットにならなかった魚を釣ってやろうという。





中でも釣りたいのがカワハギです。

船つらりでも大好きなターゲットでしたが、投げカワハギもなかなか楽しいんです。

こちらは、投げカワハギほかキャスティズムで使うために取り寄せた小道具です。



あー

明日は在宅勤務なんですが、こんな釣り道具に囲まれたら...