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2017年05月09日

2017のGW みやげ話

管理人のゴールデンウィーク、おまけの番外編になります。

山之村オリジナルステッカー。可愛らしくて買いました。


森のリゾート小梨オリジナル手ぬぐい。まさにテントからの絶景が描かれていたので飛びつきました。


かよっちさんが小梨平食堂で注文していた山賊カレー。レトルトのルーをかけている瞬間を目撃したそうですが、チキンカツはうまかったらしいです。


あちこちで見かけたさるぼぼ。飛騨地方で赤ちゃんのお守りとして作られていたそうです。平湯温泉で買いました。


赤かぶらの漬物。飛騨の名産らしいです。味見して、さっぱりしていたのでお土産として。




富成伍郎商店の豆腐。
おぼろ豆腐は甘くてうまかったんですが、絹と木綿はスーパー市販のものとの違いがあまり感じられなくて...やまと天目山温泉で買える十割豆腐の方が断然うまいと思いました。
あくまで、舌の肥えていない管理人の私見です。


山之村キャンプ場にてハンモックで寛ぐ管理人。
手に持っているのはステンボトルに入れた日本酒。
背後にはパイルドライバーに吊り下げた百均の状差し。ポケットにはチーズ(笑)


リュック担いで小梨平をルンルン歩く管理人。


今回一番驚いたのは、小梨平に張られたテントがバラエティに富んでいたことでした。

上高地の徳沢や尾瀬の見晴では、エアライズ50%、ステラリッジ40%、ダンロップ5%、その他5%みたいな比率でしたが、ここ小梨平では、snow peakのアメニティドームありーの、COLEMANのスクリーンタープありーの、NEMOのワゴントップ(初めて実物を見ました)ありーので、リュックに詰めて担いできたとは思えない重量級のテントの数々、タープ持参のハイカーも多く、何と言ってもアルパインテントの陰が薄い!

さすがに重量級テントやタープを徳沢まで持ち込む人はいないでしょうが。いや、多少はいらっしゃるでしょう。

帰りのシャトルバスでは、でっかいコンテナケースを何個も持ち帰るグループの方もおられて、さらにビックリ!

上高地までの交通費、駐車料金、バス代さえ支払えば、徒歩10分で利用可能な立地。

テントからカトラリーまでレンタル可能な濃厚サービス。

普段行く郊外のキャンプ場とはロケーションが違う非日常。

時代のニーズにマッチしているのでしょうね。少し寂しい気もしますが、多くの人が自然と触れ合う機会を持つことは、好ましいことに違いありません。

これからも、大自然の中に身を置いて心身ともにリフレッシュ、続けますよ〜  

2017年05月08日

2017のGW2日目、山之村キャンプ場



夜は曇りだろうと思い、ハンモックは夕方仕舞ってしまいました。星空を眺めながらゆらゆら体験はおあずけです。

2日目、山之村の朝は少し冷え込みました。


寝る前までストーブを使っていましたから、寒くて目が覚めるようなことはありませんでしたが、しっかり結露してました。

今回用意した新兵器、ダイソーのペットボトル結露取りです。


写真のようにペットボトルをねじ込んで下から上に動かして使います。

メッシュと二重になっている幕を除いた残りの半分程度の面積で使用したら、これくらい水が溜まりました。


雫が垂れてくるようなこともなく、わりとコンパクトなので、汗かきなイレブンベースには常備しようかな。

6時半頃のキャンプ場。いい天気になりそう。


朝食は、ゆっくりと。


ソーセージは、西友で買ってきたシャウエッセンです(^^ゞ
これも管理人は好きです(笑)
ヨーグルトは山之村牧場産、パンは西友の塩パンです。

マグカップの中の泡立っているように見える液体は、ビールではありません。スープですよ。

食事を終えて、さて今日は何をしましょう。
昨夜は少々飲み過ぎてしまい、気分がよろしくありません。
キャンプ場近くの川はいい雰囲気ですが、雪解け水が入っているのか、かなりの水量で遡行に難渋しそう...
なのて釣りをする気にならず、高山観光に出かけました。

さすがGW、凄い賑わい。


キャンプ場への帰り道は平湯経由。平湯の森という温泉施設に行くつもりが、かなりの混雑になっていて、車は駐車できても温泉は芋洗い状態な可能性が大とみて、パスしました。

温泉街の奥には、上高地に行くドライバーが利用するアカンダナ駐車場があります。明日利用する予定なので、どれくらいの混み具合か下見しておきました。
管理人さんのお話から、明日は今日よりも混みそう、昼頃なら待つことはなさそうと理解しました。

キャンプ場への帰り道の途中にある栃尾温泉も見てきましたが、屋根のない露天風呂で洗い場もないらしく、パス。

山之村牧場に立ち寄り、昨日買わなかった種類のソーセージを2パック購入。

サイトに戻ったら、ラーメンを。


しばし、まったりしましょう。












夕ごはんは、麻婆豆腐と、これ!


長ネギを加えてできあがり。


酒の肴にぴったりでした。ご飯にかけてもうまいかも。

明日は上高地に出発しますので、リュックの荷物を点検して、早めにおやすみなさい。

続きます。  

2017年05月07日

2017のGW1日目、山之村キャンプ場(2)



山之村キャンプ場の受付場所は夕顔の駅になりますが、さすがにこの時刻では開いていません。8時過ぎ、複数の店員さんが通用口から入店されてしばらく後、正面の扉を開けて出ていらっしゃったのでキャンプ場の受付できますか?と尋ねたらOKの返事をいただきましたので、受付してもらいました。

モンベルクラブ会員は入場料が無料になります。

テント持込料(2名〜)¥3,000/1泊
入場料¥300/1名
(生)ゴミ袋¥100/1グループ
計¥7,256(税込)



キャンプ場にしては珍しく、税抜表示でした(笑)

サイトに入って、ちゃちゃっと張ろう!


サイトは、道路を隔てて夕顔の駅の向かいにあります。
右に天蓋山登山者用の駐車場、その上に茅葺屋根の古民家。
左に草地のフリーサイトがありますが、傾斜地ばかりなので居心地は悪いかな。

古民家の少し上で砂利道は二手に分かれ、左は区画っぽいテントサイト、右はバンガローサイトになります。最終日にバンガローサイトに入って見たら、その上にはテントサイトがいくつかありました。

左のテントサイトへの道はかなりの傾斜で、しかも途中に段差があるため、ノーマルより車高を下げた車は進入不能。FF車はタイヤスピンするのでバックで入るしかないかな。

管理人達は、フリーサイトのすぐ上にあるフラットな区画っぽいサイトに入りました。一番乗り!


眺め良いです〜


ちょいとキャンプ場内を散策。


ショウジョウバカマが咲いてました〜

蕗の薹は殆ど食べ頃を過ぎていましたが、ちょこっといただき。

テキーラテーブルをアレンジしてみました。
付属の1x6天板2枚と買い足した1x4SPF材2枚で、いい感じです。


テキーラレッグMに付属の1x6天板1枚と1x6SPF材2枚を上段に、1x6SPF材2枚を下段にしてラックに。


ラックに酒を並べてみました。


設営完了。


食材調達のため、車で4分の山之村牧場にいってきました。


先月からこれに興味津々でしたが、車で来ちゃったので断念。


広い敷地内を散策して腹を空かせます(笑)


ここにも、ショウジョウバカマがあちこちに。


店内には、おいしそうなものがたくさんありました。


ソーセージ2種、焼きたてパン2種、ベーコン、とんちゃんを買って速攻でサイトに戻りました。

サイトに戻ったら、漬物で乾杯。


ほろ酔い気分で、ハンモック。




いただいてきた大地の恵みを。


ほろ苦くて、酒の肴に最高でした。


少し間をあけて、ソーセージ祭りを始めました。

最初は、ハーブソーセージ。


んま〜い!


続いて、チーズソーセージ!


山之村牧場のソーセージは、ひと袋¥540と観光地にしてはリーズナブルなお値段です。

暗くなってきました。


焚火をしましょう。


仕上げは、これで。


厚切りにして、焚火で焼き焼き。


ほおずき系を5個。


続きます。  

2017年05月07日

2017のGW1日目、山之村キャンプ場



奥飛騨にある山之村キャンプ場に行ってきました。

ゴールデンウィークと言えばテンカラシーズン真っ盛りの筈。

と言うことで、3月初め頃から行先の検討を始めて、フライフィッシングをやっていた頃からの憧れの川、高原川流域にある山之村キャンプ場が有力候補に挙がっていました。

以来、次の週、次の週と目先の週末の予定を立てながら、ゴールデンウィークの候補地をネットで検討していました。

結果、ゴールデンウィークでも混雑しそうでなく、釣り場は周辺のあちこちにあり、値段もお手頃な山之村キャンプ場に決定したのでした。

5月3日午前1時半、出発。

山之村キャンプ場のテントサイトは予約制ではありません。また、傾斜地が多くてフラットなサイトは少ない、早めのinがおすすめとの情報を得て、高速移動を選択しました。
いつもならば下道を走って交通費を節約するのですが、今回はテンカラ釣りがしたくてしょうがない年頃のかよっちさんから参加表明があり、ワリカンなら有料道路を使っても良いかと(^^ゞ

出発した時点で既に中央道は八王子IC〜相模湖東ICまで渋滞となっていました。おそるべしゴールデンウィーク。各馬一斉にスタートしました!って感じですかね(笑)

ですので、相模湖ICから塩尻ICへ高速移動しました。

塩尻市内の24時間営業の西友でビール他飲食物を調達。


以後は下道をひた走り、上高地観光の起点になる沢渡(さわんど)を通過。駐車場は結構埋まってました。

ここまでは一昨年の10月に涸沢カールに行った時に走りましたが、その先は管理人にとって未踏の地。
安房トンネルを通過してR471を西へ。

6時半頃、道の駅奥飛騨温泉郷上宝でトイレ休憩。


この道の駅の裏には、奥飛騨温泉郷オートキャンプ場があるんですね。


高原川の河畔にあるので、釣り人は絶好のポイントと思われますが、かなりお高い。


道の駅には車中泊(無料)の方が多数いらっしゃって、なんだかな〜って感じ。

憧れの高原川をチラ見しながら西に向かいます。スケールが大きい。


竿は振りやすそうですが、チト水勢が強いか...水はかなり冷たかったです。
普段は源流みたいな場所に行ってますから、うーん。

案内標識に従い山之村牧場方面へ。

道路の右側を流れる双六川、神通川の支流になる高原川のそのまた支流ですが、スケールが大きい!水がすごくキレイ!

見とれながら山吹峠が近くなると、道路脇に雪。


さらに進むとこんな感じ。


GWにも雪景色を目にするとは...今年は雪との縁が深いな〜

7時半過ぎ、山之村キャンプ場に到着。


続きます。  

2017年05月03日

まったりやってます



山之村牧場のソーセージがうまい!