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2022年07月17日

2022年03月09日

5日連続釣果ゼロの次はどーすんだ!?

こんばんは。

タイラバ自作第二陣の塗装工程が完了しました。



第一陣と合わせて数年分はあると思いたい!



気分と季節に合わせて使いたいと思います。

さて...

周防大島で2週連続の4日間、ルアーフィッシングをやりましたが、結果、キープサイズはゼロでした。

ロケハンの前週も、とびしま海道で釣果ゼロ...

5日連続でお持ち帰りがない!というのは生まれてこのかた初めてですわ(つД`)ノ

原因として可能性があるのは...

一帯の資源が少ない
時期的に擬似餌が届く範囲にいない
時間的に活性が低い
生息場所を外していた
擬似餌がミスマッチ
擬似餌の動かし方がダメ
ランガンの数が不足

この2週間、ブラウザやYouTubeで周防大島のショアラバ、ヒラメ、チヌの釣り情報を調べあげました。

場所と季節が特定できる情報を幾つか見つけたものの、真冬の情報はショアラバに限っては皆無でした。

冬のショアラバは厳しいだろうことは承知の上だったんですけどね。

で、次の釣りはどうする?

投げキスなら、ある程度の釣果は期待できます。今なら、カレイもあちこちで釣れています。

チヌの落し込みも、厳しいでしょうが釣れる可能性はありそう。餌釣りですからね。

けれど、いまはルアーフィッシングにこだわりたい。

冬の瀬戸内海でのルアーフィッシングの動画を探しながら見ていて、幾つかのヒントがありました。

せっかくフラットフィッシュ用ロッドも買ったんだし。

解決策として、幾つか考えました。

1.ショアラバはお休みにする

サーフは浅いのでマダイは確率が低いと思います。

また広く探りたいので、飛行中の抵抗が大きい擬似餌は不利です。

2.マダイは諦めて、サーフのヒラメ・チヌに集中する

寒くても浅場にいそうなこの2種に絞ります。

3.ヒラメは飛距離のジグとアクションのミノー、チヌはジグヘッドに特化

YouTube動画を見ていて思いました。飛距離はジグ単体が最高です。広く探る必要があるならジグは必須です。

沼津片浜でのショアジギング、伊勢志摩でのオフショアキャスティングで使っていたメタルジグを使ってみます。



また、飛距離は出ませんが、予備的にミノーやバイブも。



一番下のタコベイトちゃんはメタルジグ用です。



久しぶりにアシストフックも作ってみました。
下段は市販品です。

4.とびしま海道に集中

海図を見る限りでは、とびしま海道より周防大島の方が浅い場所が広範です。

一年で最も水温が低い3月なので、深場が近い方に賭けます。

どうなりますことやら...  

2022年02月21日

とびしま海道で4時間の死闘(?)



おはようございます。

日曜日の広島県内は何処も強風の予報。

なんですが、ニューロッドを手にしたばかりなので、釣果は度外視して、とびしま海道へ死闘試投しに行ってきました(^^)v

朝6時少し前に安芸灘大橋を渡り、さらに蒲刈大橋を渡って、であいの館で身軽になろうとしたのですが閉門で入れず、下蒲刈島の白崎園まで戻って用を済ませました。



目指すは十数年前に初めてショアラバをやった聖地。



ちょうど下げ止まりの時間帯に到着、なので焦らない焦らない。

その隙にお目当ての場所を占拠されてしまった(◞‸◟)

まあ、今日は試投だからいいや...



ロッドはパームス ショアガンエボルブ SFTGS-106M+・FL



組み合わせるリールは、シマノ10バイオマスターSW4000PG、以前ワゴンセール中だったのをとりあえず買っといたってやつ(^^ゞ
これにPE1.2号(たぶん)を巻いて、リーダーはフロロカーボン5号を1ヒロほど。

結んだタイラバは十数年前に買ってあった45g。

左(北西)から風が吹いていました。

第1投!

いい感じじゃ!

投げ竿や磯竿以外でこの10'6"という長さの竿を使って投げるのは多分初めてですが、軽くてバット硬めでいいフィーリングです。

45gはカタログ表記上のMAXウェイトですが全く問題なし。これをオススメされている方が60gぶん投げてるってのもわかります。

7時過ぎ、お隣の島の雲間からご来光。

YouTube とびしま海道でご来光

風は左から右、潮はゆっくりと右から左。

25カウントくらいで着底します。
やはりかなり深いですが沖の方は根掛かりなし、足元は根掛かり地獄...

防波堤の先端まで、斜め右に投げながら探っていきます。

リーダーがエギングより太くてラインとの結び目が大きいので、投げるとき結び目はトップガイドから出しておきたい。

タラシが長いこともあり、ペンデュラムキャストつーやつをやってみましたが、果たして飛距離はどうだったのか。

とりあえずティップに負荷が掛かってから振り始めたのでまあこんなもんか...

防波堤の先端で暫く風下に向けて投げ続けてましたが、潮が走り始めたのか着底がわかんなくなってきたので引き返しながら試投試投試投...

だんだんと風が強くなってきたので、風裏に入る場所に移動。



足場が最高にいい親水公園です。

ここではキャスティズム18-295と19キャスティズム25 15PE ATDの組み合わせでやってみました。



タイやヒラメの舞い踊り〜



とはいきませんで...

45のタイラバでは着底がわかんない感じなんで、60gに付け替えしてキャスト!

ありゃ〜全く感触が違います。

竿がグニャって曲がって後からタイラバが飛んでく、みたいな。

まあ、こいつは投げ竿だからなぁ...

竿全体がしなる感じなので大物とのファイトには都合が良さそうだけど、ショアガンの方が格段に投げやすくて感度もいいように思います。

とりあえずサブロッドというか、60gより重いタイラバを使うような激流とか深場用かな。

潮がさらに早くなって60gのでも着底がわからん!

うんっ?根掛かり?

なんか知らんけど重いのに持ち上がる感じ...
巨大なゴミか?
結局リーダーが切れてロスト。

ロープを引っ掛けたような感触でした。

鳴門の海で活躍したタイラバが海の藻屑となって、最初に使った種類の60gサイズのを結んで一投目、またもや根掛かり!

で今度はリーダーではなくラインが高切れ(結び目付近かも)!

立て続けにロストしたのでテンションがダダ下がり(T ^ T)

次なる風裏を探しに...

続きます。  

2022年02月07日

悪あがきは時間のムダ

こんばんわ。

今日の会社帰りにビックリ!

朝の通勤で引いてもらった、ローケイデンスのローディーさんにまた引いてもらいました(*⁰▿⁰*)

前方に見えるスリムなシルエットとバックパックですぐわかりました。

残念ながら途中でお別れしてしまいましたが、明朝また会えるといいなぁ...

さて、江田島の投げ釣りの続きです

逆風に負けず投げキス!

うれしいゲストがきた(^^)

最初のポイントで使った竿とリールは湿らせたタオルで拭いて袋に仕舞いました。

次なるポイントは足元付近からアイナメが飛び出したことがあるので、ライトなキャスティズムに切り替えて狙います。

根掛かり多発地帯なので胴突仕掛。

何投目かの探りで少し重くなったのでゴミ?と引き寄せたら...



おぉ!
12年前もこれ掛かったよ。
当時は名前分からずでしたが、帰宅してあれこれググって調べたら、『アカウミサボテン』で間違いないようです。

見た目、サボテンのような突起(ポリープ)がありませんが、陸に揚げたから引っ込んだんだろうなぁ。

その後、こんなんも引っかかりました。



パンパンに膨らんでますクサフグ

これ見ると何故かほっこりしてしまいます(^^)

海に返したら瞬間的に萎んで潜るんですよねぇ〜

海はどんどん荒れ模様。白兎が数百羽飛んでるし、風は全くの向かい風。

これじゃあSORAKITAくんに波しぶきかかっちゃいそう!

ここで粘っても期待薄な気がしてきたので、片付けることにしました。

大量に残った砂虫は海に。

帰路は広島暮れ道路は使わず海沿いに走り、広島大橋のみ有料道利用、渋滞もなく楽しいドライブでした。

帰宅したら投竿に水をかけてガイドに着いた塩分を洗い流しました。

いい道具をしっかりメンテナンスしながら長く使う主義なので、使用後のメンテナンス(イコール次回の準備)は欠かせません。

釣具をSORAKITAくんから降ろし、代わりにキャンプ道具を積み込んで終了...

ではありません。

ここから最後の仕上げが始まります。

割といい方のマコガレイ
チビスケばかりのキス族5尾

どう料理するか母と相談しました。

もうちょっとキス族がたくさん釣れたら問題なく揚げ物にするんですが、この数ではねぇ...

この魚種で焼き物はないし...

煮物は骨が触るのでイマイチ...

ならばと、意を決して、みな刺身じゃ〜

まずはキス族の捌きから始めます...

トラギスは問題ありませんが、シロギスは皮が薄いので引くのが超難しい!

シロギスの中骨は細いので気になりませんが、トラギスは硬いので取り除くと身が減ります...

キス族を捌いている間にマコガレイが暴れるんです!

その度にドキッとしてしまいます。

カサゴの生命力がすごいのは知ってますが、まさかカレイもとは...

やむなく、頭を挟みで切り離してから始めました。

触った感じ、真子がデカい!

刺身に卵はいりません。

卵は煮ると最高にうまいです。

なので傷をつけないように卵を切り離したい。

カレイやヒラメの捌き方は知ってますが、玉の切り離した方は知りません。

とりあえず細かな鱗を落とし、内臓を引き抜いてから卵周辺の皮をハサミで切っていきます。

薄い透明な膜のようなもので筋肉や骨と繋がっている感じ。

慎重にハサミと小出刃で切り離していきます。

2ヶ所で傷をつけてしまいましたが、やっと取り出し完了!



まるで、臓器移植に使う内臓を摘出するのはこんな感じではないのか!?
みたいな緊張感でした...疲れた

平たい族の魚の旨い部位といえば、エンガワ...
なんですが、このサイズのカレイではねぇ...

お刺身はこんな感じになりました。

こちらがキス族



こちらがカレイ



真子の煮付



超細いエンガワ



骨せんべい



頭は澄まし汁にしてもらいました。
父が気に入ったみたいでおかわり連発(^^)

僅かばかりの釣果でしたが、親子でありがたくいただきました。

  
Posted by show_impreza at 19:27Comments(0)投げ釣りキャスティズム

2022年02月06日

逆風に負けず投げキス!

こんばんわ。

朝4時にアラームをセットして、江田島に向かって出撃しました!

予報では北西の風4〜5m。

かなり不安ではありますが、12年ぶりのポイントに急行!

音戸大橋を渡ってから小雪がちらつき始め、どんどんチラチラ!



6時半頃に目的地に到着。

予想に反して、先行者は皆無!

焦らず準備開始。

だんだん明るくなっていきます。



今日は、並継と振出の二刀流で数を稼ぐ所存。



渾身の投げを繰り出しますが、やはり歳には勝てませんね、逆風に負けてネット4色で頭打ちです。

キャスティズムは基本的に置き竿、ランドキャスターで微妙に引きながら誘い、初トラハゼ。

しかし、後が続かないんですよね〜

  
Posted by show_impreza at 22:01Comments(0)投げ釣りキャスティズム

2022年02月01日

選んだキャスティズムはコチラでした。



1月31日、か◯や釣具の大決算セール最終日にダメ元でキャスティズムを探しに行ったら、欲しいモデルが二つとも在庫してて困った件...

結局買ったのは、『振出』の27-385でした!





選択理由は、第一に、お値段。

さすがに置き竿用途のために4諭吉オーバーはね。

第二に、並継モデルにすると現在主力のランドキャスター27-405と被ると思ったからです。



第三に、振出モデルは並継より先径が0.2mm細くて食い込みがいいから置き竿には適切と考えたからです。遠投性能よりそちらを重視しました。



第四に、楽に場所移動できる竿があったら便利と思ったからです。



振出竿なら、折りたたんでラインを巻くだけで移動できますからね。並継だとラインを全てリールに戻さないといけませんからね。

次回釣行の準備もほぼ整いました。

竿はランドキャスター、キャスティズム2本

リールはフリーゲン、サーフベーシア、キャスティズム、替えスプール

オモリはデルナー25号、27号、シャトルライナー27号、小田原20号、カイソー18号、フロート20号

シロギス仕掛多数、根魚胴突仕掛4組

予備のPEライン、PE力糸

プライヤー、ハサミ、針外し、石粉
  

2022年02月01日

我がキャスティズムの歴史


(キャスティズムスペシャルサイト)

『その思いを叶えるべく投竿のノウハウを活かし形にした「CAST'IZM」。ショートレングスと振出仕様がもたらす軽快さと機動力。3本継ぎならではのバットパワー。さらにしなやかになった穂先は多くの魚種に高レベルで対応することを可能にした。人には届かない魚を手にしたい。幾通りもある魚種へのアプローチやプロセスを楽しみたい。ライトタックルで機動力を活かした釣りをしたい。これまでの常識にとらわれず、もっと愉しい投げ釣りを「CAST'IZM」は提案する』
CAST'IZM T Web siteより引用)

自身一本目のCAST'IZMは、2010年6月に購入した『20-365』でした。



ライトタックルで投げキスがしたい!
という思いが募り、釣具店巡りをしていたら別のモデル(18-295)を発見、20-365を取り寄せてもらって比較してどちらかを買う、と。

過去ブログ(2010.6.21)『あぁ、CAST'IZM キャスティズム』

そして比較して、『20-365』を買ったのでした。

過去ブログ(2010.6.25)『キャスティズムを選んできました』

過去ブログを見て、当時も2種類のキャスティズムのうちどちらを買うか迷っていたと知り、歴史は繰り返すものなんだなと。

夏の投げキスシーズンになったら、このロッドで近距離にいるキスを直撃したいな〜

そしてその2年後、比較して買わなかった『18-295』が欲しくなって...



過去ブログ(2012.5.21)『案外シロギスは浅場にいるもんだ。だからどうした?』

いやいや、選ばなかった方を2年後に買うとは...繰り返して欲しくはないですな(笑)

いつの日か、とびしま海道のあの場所で、このロッドでぶん投げたタイラバに再びマダイを食いつかせたいと思ってます。

さらに昨年3月、この頃はブログ更新していなかったので当時の心情などはわからんのですが、Amazonの注文履歴によれば(笑)、『キャスティズム 25 15PE』というリール購入していたのでした。



おそらく、広島勤務が正式に決まって、瀬戸内の海に思いを馳せたのではないかな。

さてさて、今回の選択はどうなっちゃったんだろうか...  

2022年01月31日

キャスティズムが欲しくなってきちゃった!



こんばんわ。

次回のターゲットは『越冬キス』に決めました!

冬だから弱々しいけれど、ラストの1尾が硬い並継投竿を揺らす独特の当たりに感じちゃった(^^)

12年前に広島近郊で越冬キスを狙っていた頃は、以前から使っていた振出投竿と、初めて買った並継投竿を組み合わせて使っていました。

どちらかといえば並継は手持ちでサビく釣りで、振出は置き竿。

振出投竿は2014年3月に広島から東京に転勤になった時、東京では使うことはないかなと思って、釣り好きの同級生に全部あげちゃった(広島勤務時代に海釣り道具が知らぬ間に大増殖していたのでヤバかったから^_^)。

今は倉橋島にいる息子さんが使ってくれていると思います。

しかし。
一番よく通ったポイントは、遠投が必須だったんで、昨日使った20号クラスでは太刀打ちできません。

今回のようにチビっこが5尾とかじゃ、おかずにするには中途半端すぎて、お魚に申し訳ないのです。
投げ釣りのターゲットは、リリースが難しいのです。

そういうこともあって、なるべく広い範囲を探って釣果を伸ばしたいから、二刀流でいきたい。
だから置き竿用に27号クラスの投竿が欲しいな、と。

手許に残した3本の投竿は並継なんで、ランガン用途も視野に入れれば、振出の方がいいんじゃないかと思うんですが...

しかし遠投を考えると、やっぱり並継の方が安心して振れるし、飛距離も伸びます。

お値段は、27-385クラスで並継は振出の5割増とかなり違います。

投げる時の爽快感と飛距離なら並継、車から離れた場所に持ち出したり車での場所移動に機動力を期待するなら振出。

そんな妄想をしてたら、思い出しました。

広島で1番手広くやってる釣具店が、セールやってたんじゃないか?

えぇ、やってました。



あろうことか、今日が最終日!!

以前なら、セール価格が通販より安くなることもあったのですが、楽天でも全国に2店しか取扱いがないから、店頭在庫はないよなぁと思うんですけれど、ダメもと、怖いもの見たさで...

あっ!



27-385というベストと思うクラスの、振出と並継の両方ともあるやんけ!!!

しかも、密林を下回るお値段!



どうする!?

この値段、今日までやぞ!

と、悪魔が煽る...

気持ちを落ち着かせようと、売り場を離れてうろつく...

むーーー

買う、買わないの二択が、どっちにするの二択に変わっていく...

絶体必buyの危機!

さぁ、どうする!

...  
Posted by show_impreza at 21:40Comments(0)投げ釣り釣り道具キャスティズム

2022年01月31日

夕食と次回に向けた準備



おはようございます。

今朝の広島は寒かった!



指先が冷たくてたまらない!

2度も指をグローブから抜いて握って温め直したほど。

春に向かって日の出が早くなり、日の入りが遅くなるように、気温も上がってほしいものです(^^)

ただし県北には雪をください(笑)

昨日の周防大島投げカワハギ釣行は場所選択のミスで投げカワハギにはなりませんでした...

が、海からいただいた食材はしっかりいただきました。



シロギスとトラギスは煮付け。
小骨が気になるので揚げ物の方がよかったかな。



カメノテとヨメガカサは塩茹ででいい肴になりましたよ。

久しぶりに投げ竿を思いっきり振って、なんとなくスカッとした気分になりました。

使ったのは柔らかい竿でオモリが20号だったので、体にガツンとくるような硬さや飛距離ではなかったのでちょっと消化不良かも...

ぜひともカワハギが釣りたいと願って数日間準備して出かけましたが、ひょっとすると真冬は厳しいのか...海水温はこれから4月に向かってまだまだ下がり傾向になるはずだし...

欲の深い釣り人なので、『なんでもいいから当たりが欲しいよ〜』

カワハギはお留守だったけど、シロギスの当たりは心地よかったなぁ〜
特に最後の1尾はシロギスらしい当たりで感動したもんなぁ...

というわけで、次回のターゲットはシロギスになりそうです。

仕掛は古いのがたくさんあるはずなので、準備時間はほとんどいらないかな。

10年前のブログを見ながら、行先を選びましょうかね。

当時のこんな写真見ながらニコニコ(^^)






  

2022年01月30日

嘆カワハギじゃった日

こんばんわ。

今日は、少し早起きして、投げカワハギ行ってきました。

早く起きたのに、着替えにダラダラ、玖珂ICから大島大橋に向かう道を間違えたりして、目的地に着いた頃には夜が明けてました(^^ゞ

まぁ、カワハギひ昼行性だし、満潮が8時だから問題ないと...

橋を渡ってかめやで青虫100g買いました。

目的地は、2010年6月にシロギス狙いの投げ釣りでカワハギが釣れた場所。

2010.6.20 周防大島の朝霧

ただし、サーフからではなく、お隣の波止からです。



波止の先端から2本竿で釣り開始。

20-365は吹き流し仕掛、18-295は胴突仕掛。

さすが潮止まり。全く当たりがありません。

竿出しから1時間経過して、吹き流しの方にようやくプルプルと当たりが!



さらに50分後にシロギス。



なんか、投げカワハギじゃなくなってます...



20分後にトラちゃん(^^)



ちょっと活性が上がった?

そして30分後。

胴突仕掛の方に待望の当たり!

しかし!

重いだけ!

あかん!

あいつや!



いい型のヒガンフグ(別名アカメフグ)でした...

トラフグの次にうまいという...

しかしフグ調理師免許ないし死にたくないからリリース。

程なくしてキス!



目ざとく見ていたのか?



残念ながら、この子にあげる魚は釣れませんでした。

結局このポイントでは本命カワハギは出ず。

結果論ですが、全くと言っていいほど根掛かりがなかったので、カワハギの生息地ではなかったのかも。

移動です。

大好きな沖家室。

しかし!





ありとあらゆる釣り場にこの看板が(泣)

やむなく、駐車スペースに車を停めて、お昼ごはん。



さらに場所を移動して、酒の肴をいただきました。



カメノテです。

最後のポイントは、越冬キスがいるらしきところへ!

タコツボありました



餌はたっぷり残ってますが、時間は微妙。このポイントには長居無用。

2投目だったかな、シロギスらしい持っていかれるような当たりがあり、本日最大。



その後は当たりなく、納竿。



シロギス
クラカケトラギス
ヒガンフグ

なんとも渋い海でした!