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2017年05月31日

ニッカと合わせるハイソックス探し

土曜日のハンモックハイキングでニッカとハイソックスの組み合わせが快適だったので、1泊でもやりたいなと。

管理人が1日履いた靴下はかなり臭い筈(他人のと比較したことはないが)なので、寝る前に履き替えたい。臭い靴下でダウンシュラフには入りたくないんだよ。

と、同じハイソックスを買いにmont-bellストアに行ったけれど...

ない。

ハイソックス自体がない。Womensはあるんだけど、柄がちょっとねぇ...

ニッカホースもあるんだけれど、ずり下がってくるのはイヤだな。

他のmont-bellストアに行っても、なし。

いつからmont-bellはmensハイソックスの取り扱いをやめたんだ?

やむなく、通販サイト各種でも探してみたが、ないんだなこれが。
アウトドア専門サイトじゃmont-bellや象印のwomensしかみつからない。

やっと見つけたハイソックスは、楽天で。ノースフェイスの販売終了品が値引きされて出てました。

送料を加えても定価より安いので一足ゲットしました。

The NORTH FACE/TEKSOX Trekking Midweight II

メリノウール100%ではないけれど、仕方なし。


  
Posted by show_impreza at 22:58Comments(0)トレッキングアイテム

2017年05月31日

燃料用アルコール容器の検討

先日のハンモックハイキングで、暖かい時期のデイハイクなら燃料用アルコールは120ccあればほぼ足りるとわかりました。なんとなく、ですが(^^ゞ

だとすると、どんな料理をするかによりますが、昼は行動食で済ませるとして1泊2食の食事をするとなると、その2倍は必要でしょう。こぼしてしまったりのリスクも考慮すれば、300ccは欲しいところですが、あいにく、管理人はその量を入れられる容器を持っていません。

管理人は昨日から、燃料用アルコールの携行に適した容器探しを始めました。

候補に挙げたのは以下の7つです。

1.VERGOアルコールボトル240cc/29g
2.ナルゲン広口丸形ボトル250cc/39g
3.FREELIGHT PPボトル100cc/19g
4.LINDENパウチ容器100cc/11g3個セット
5.PLATYPUSプリザーブ800cc/45g
6.TRANGIAフューエルボトル300cc/95g
7.JIMBEAM空ボトル(笑)200cc/35g
8.百均のボトル

以下は、管理人が調べた範囲内の情報に基づく検討結果です。

1.VERGOアルコールボトル240cc/29g



マナスルストーブのプレヒート用アルコールの容器として、以前から気になっていたものです。
燃料用アルコール専用品で、目盛もあり、リアル店舗でもよく見るんですが、amazonのレビューが最悪。



製品のばらつきかも知れませんが、温度上昇に伴い内圧が上がると液漏れしやすいのかも知れません。
気を遣いながら使用するのはいやなので、落選。

2.ナルゲン広口丸形ボトル250cc/39g



次回のハンモックハイキングに備えて、以前からコーヒー豆などの携行に使用していたものにアルコールが充填されスタンバッています。
ナルゲンのボトルは、色々なサイズのボトルに調味料や食材を入れて使っていて液漏れはありません。また、比較的容易に入手できます。
唯一の欠点は、広口のためドバッと中身が出てしまうこと。正確な計量は難しいです。
なので落選の予想でしたが、こんなものを使って計量している方がいらっしゃると知り、これなら正確に計量できて、こぼすこともないだろうと考え直しました。



3.FREELIGHT PPボトル100cc/19g



ウルトラライト系のショップで取り扱われ、ヤフオクにも出品されています。
目盛があって、注入量の調節が簡単そうですか、小ロットの通販では送料がかかってしまうのと、容量が小さいので何個も必要になるし、液漏れ有無が不明なため、とりあえず落選としました。

4.LINDENパウチ容器100cc/11g



3枚セットを全部充填すれば1泊2食も可能で、使用後は小さくたためるのが魅力です。
しかし、薄い復路のようなもののため耐久性が?のため、落選。

5.PLATYPUSプリザーブ800cc/45g



携帯用のワイン容器として販売されているもので、実際にワイン、焼酎、日本酒を入れて使っていますから、燃料用アルコールも問題はないと推定しています。
燃料用アルコールを満タンにして携行することはないでしょうが、半分入れても空気を抜けばかさばりません。
問題は高価格と、飲用アルコールと間違えて誤飲の可能性があることですかね。

6.TRANGIAフューエルボトル300cc/95g



3種類のうち最小容量のものが候補になります。1Lのものはマナスルストーブ用の灯油を入れて使っていますが、上部にある赤いネジを緩めるとネジ穴から漏れてくるんですよね。使い方が悪いのかも知れませんが。
頑丈な分重いので落選。

7.JIMBEAMの空ボトル(笑)200cc/35g



管理人はこのボトルを4本持っていて、飲用アルコール類の容器として再利用しています。
液漏れもありませんし再利用ですから費用もかかりません。
がしかし、誤飲リスクがあるので保留です。

8.百均のボトル

トラベル用品コーナーに多種多様なボトルがあって、価格面がかなり魅力的なんですが、残念ながら殆ど全ての商品に『アルコール禁止』の注意書きがあります。理由は定かではありませんが、素材が溶解するか、内圧上昇に耐えられない構造なのでしょう。落選です。

ということで、最適なボトルが見出せない状況ですが、とりあえずナルゲン広口ボトルと注入型計量器を組み合わせて使うかなと考えています。  続きを読む

2017年05月30日

第1回ハンモックハイキングを終えて

念願だったハンモックハイキング。

はかり魔にもなって、グラム単位にアイテムの取捨選択や買い替えをやり、ウルトラライト化に努めました。

結果はどうだったかと言いますと...

やっぱり軽いっていいな〜

体への負担が小さいので、疲れを感じません。特に1L以上の水を消費した帰路はリュックの重さが全く気になりませんでした。

今後も暫くはウルトラライト思考で歩きたいと思います。

その上で、反省点や要改善点を忘れないうちに整理しておきます。

1.歩く装備、行動

背負う荷物が軽いので、道の状況によりますが重登山靴は不要な気がします。
ニッカとハイソックスの組み合わせは快適でしたが、反対の足が跳ね上げる砂が靴に入ってくるので短いスパッツのようなものをとりつけるとか、なんらかの対策を取りたいですね。

軽量化のため上着はバーサライトジャケットしか持参せず、思いのほか風が冷たくて反省。薄いライナーの付いたライトシェルジャケットを持参した方が安全。

セオリー通りと思いますが、上り坂は歩幅を詰めて坦々と歩くと足が疲れませんね。なるべく太ももを持ち上げなくてすむ歩き方がよいのでしょう。

2.煮炊きの装備、行動

エバニューのチタンアルコールストーブとパスタもクッカーは快適に使えました。クッカーの底はアルコールストーブセットのゴトクよりもわずかに大きいサイズで若干不安はありましたが、中に水を入れれば安定しました。

今回はアルミのミニテーブルに置いて使いましたので凹凸はなかったものの、テーブルを持参しないときは地面に直置きになりますから、水平を保つために耐熱性のある板を探して持参した方がいいですね。もちろん軽量なもの。

SOTOのMUKAストーブに付属のアルミ風防を使いました。巻きグセをとるのに手間取りましたが、無駄に長くて重さがあるので風にビクともせず。

アルコールストーブを使うときはちゃんと水量、アルコール量を計測しないとダメですね。そうめんが茹で終わる前に火が消えたり、アルコールを注ぎ足してそ茹で終わった後やお湯が沸いた後もアルコールが無駄に燃えたりしてましたから。

燃料アルコールはナルゲン広口ボトル125ccに入れて持参しましたがほぼ使い切りました。一泊の山行では足りないので、コーヒー豆容器として使っていたナルゲン広口ボトル250ccも燃料アルコール用に転用しました。
広口ボトルは一度にドバッとアルコールが出ていくので正確な分量を注ぐのが難しい。300cc前後の容量があって、正確な分量を注ぐことができ、液漏れしない容器を探します。

3.ハンモック

ENOのPro Nestは今回初張りでした。基本、Double Nestのサイズ違いですので設営に問題はなし。全長・全幅が短いのですが座り心地、寝心地は全く問題なし。Heliosサスペンションも軽量そして使い方も簡単。

アンダーキルトの代わりにしたレジャーシートは極薄のもので、これで代用できるなら軽くてよいなと試してみたのでした。
結果は、可もなく不可もなくといったところ。やはり両端のたたみ方次第と思います。


次回のハンモックハイキングは、1泊2日の予定です。  

2017年05月29日

2017.5.27 ハンモックハイキング(2)



東側の木は適度な太さでヘリオスサスペンションは問題なく巻き止められましたが、西側の木は太くてフラットなストラップ部分では足りず、ダイニーマのウーピースリングを長さMAXにして巻き止めました。ですが木の表面へのダメージなど問題はありません。

サバイバルシートタープをアンダーキルト代わりにし、CT タープも設営する予定でしたが、良い天気になったのでどちらも取りやめ。こちらの薄っぺらいレジャーシートをアンダーキルト代わりにしました。

PLEMO レジャーシート 撥水仕様 160×110cm

断熱構造ではありませんが、風が直接ハンモックに当たらないので辛うじて体の冷えは防げたかな。

しばし、まったりと。









時折、風が通り過ぎると雨の名残の雫が落ちてきますが、5分に一滴程度なのでタープがなくても問題はありません。
冷たい風に吹かれて上半身が冷えるのでバーサライトジャケットを着込みました。

落ち着いたら、次のミッションに取り掛かります。

新調したチタニウム製品を駆使してお湯を沸かし、お昼ごはんを作りましょう。

EVERNEW チタンアルコールストーブスタンドDXセットをセット(付属の取扱説明書は至極簡単ですが問題なく準備完了)、適量(適当)なアルコールを注ぎ、EVERNEW チタンパスタもクッカーに適量(適当)な水を入れ、SOTOのMUKAストーブに付属のアルミ風防で囲んで点火。



メニューは、今月で賞味期限切れになる(笑)そうめんです。



風防の中は熱がこもっている感じで、火はクッカーの外側にちょろちょろ出るくらいでしたから、風さえ防げば十分な火力はあるなと実感。

注ぎ込んだアルコールの量が適当だったので、そうめんが茹で上がる前に火が消えてしまい、再注入(^^ゞ

あまりに火が強くて吹きこぼれそうなので、クッカーを持ち上げて火力調節。

茹で上がったら蓋をして湯切りを。お湯はマグカップに取っておき、あとでインスタントスープを入れましたよ。





事前の検討では、そうめんはパスタより細いため隙間が狭くなり、しっかり湯切りできるか不安がありましたが、問題ありませんでした。また、蓋の水切り穴からそうめんが出てくることもなし。

湯切りしたそうめんに水を注いで、めんつゆとチューブの生姜でいただきました。うまし!

食べ終わったら、マグカップ一杯分の水でコーヒーを淹れましょう。



歩き始める前に豆のパッケージの封を切って挽いたものですが、スッキリしてうまかったな〜

予定では、気温、水量、アルコール量、沸騰までの所要時間を記録することにしていましたが、全部適当になってしまい、記録もありません(^^ゞ

ナルゲン広口ボトルでは正確な量を注入するのは難しいです。何か対策を考えねば。

そうめんで約500cc、コーヒーで約250cc、合計750ccのお湯を沸かし、そうめんを約2分茹でるために要したアルコールは約100ccでした。
昼食と食後のコーヒーだけでこれだけのアルコールを消費するとなると、3食分としては300〜500ccのアルコールを確保する必要があるということですかね。
結構燃費が悪いな〜

しばしハンモックに斜め寝して寛ぎますが、通行はあまり頻繁ではないものの、登山道からの視線が気になって落ち着きませんね。
少し寒くて眠くならなかったのも一因ですが、20分ほどで片付け始めて再出発しました。



今回のハンモックハイキングで達成できなかったミッションは2つ。

サバイバルシートタープに適度な長さのゴムロープを取り付けること。

CTタープの設営に使用する張り綱を必要な長さに切り自在を通すこと。

この二つは次回のハンモックハイキングで対応しなければ...  

2017年05月29日

2017.5.27 ハンモックハイキング!



念願のハンモックハイキングをやってきました!

4時半にセットしたアラームがなる数分前に目覚めて(^^)v着替えて出発。

空はどんより、雨上がりのような天気。
道のあちこちに水たまりが残っていて、ハイキングコースが泥濘化していないか不安...

気にしても仕方ないので普通に走り、ハイドレーションの水を道志の新鮮な湧き水に入れ替えて登山口を目指します。



暫く走っていると晴れてきました!
道の駅道志から西方向の景色!



と、次回キャンプのために薪を買っていこうと思い、6時半頃きこりに寄りますが...

ワンちゃんが薪の束をしっかりガードしていて近付けない〜



仕方なく薪の調達は後回しにして、7時前に登山口のある三国峠に到着しました。

ハイキングの様子はヤマレコに登録したのでご参考。

ヤマレコ 三国山~畑尾山 新緑のトンネル

このコースは3回目になりますが、過去の2回はスノーハイク。土の道を歩くのは初めてになりますが、とても気持ちいいハイキングコースですね〜

針葉樹がほとんどない広葉樹林、新緑の黄緑色が美しくて、また来たいなと思います。
三国峠から三国山の山頂まではそれなりの勾配がある登りですが、歩幅を詰めてゆっくり歩いていれば疲れることはありません。
また、三国山〜楢木山〜大洞山〜畑尾山の間には鞍部がありますが、そこもそれほど辛くはないですよ。
よく整備された歩きやすい平坦な尾根道が大半ですから、新緑が堪能できます。

今回の装備は、練りに練って軽量化したものです。



実際に背負ってみて、確かに軽かったな〜リュックの背面に硬いフレームがない分、背面全体が背中にピッタリフィットしてました。後付けのメッシュパネルのおかげで汗もかかず快適。
泥濘が出現してズボンの裾が汚れたら嫌だなとスパッツを準備していましたが、ニッカ&ロングソックスの組み合わせにしたのでスパッツは装着せず。
結果的には泥濘は出現せず、ニッカの裾から空気が出入りするのでとても快適なハイキングになりました。

さて。

三国山の山頂を越えたあたりから、リサーチを始めますかね。
もちろん、ハンモックの好適地ですよ。

木の太さと間隔はもちろん、傾斜が少なくで、登山道からある程度離れていて目立たず、できれば日当たりが良いところ。

けれど、往路は新緑に魅了されてしまい、いつの間にかハンモックのことなど忘れていました(^^ゞ
それほど歩くのが楽しかったということです。

畑尾山で折り返して、ハンモッカーの目に戻して適地探しをしているうち、いつの間にか大洞山の山頂を通り過ぎてしまいました(^^ゞ

ハンモックを吊り下げられる太さの木、適度な間隔の木はあるんですが、登山道から適度な距離があってフラットな地形ってのがなかなかありません。新緑は全盛期といった感じで陽だまりも殆どなく、大洞山と楢木山の間の鞍部を越えた先で尾根が広がった場所を選びました。



両端に写っている太い幹にヘリオスサスペンションを巻いて、プロネストを繋いで設営完了。



続きます。  
Posted by show_impreza at 06:22Comments(0)

2017年05月27日

2017年05月26日

EVERNEW のチタニウム製品が倍増

連日のはかり魔は、逝ってしまいました(^^ゞ

なんせ、210gが95gになるんですから...

Hiker's DepotのWebサイトを彷徨っていて、オッと思ったアイテムが幾つか。

EVERNEW チタンパスタもクッカーS

どこに惚れたかと言いますと、まずは超軽いことがありますが、その他にも理由(言い訳)があります。

持って行く予定だったセラミックコッヘル深型11(トマト/廃盤カラー)は、管理人が持っている蓋付クッカーの中では最小最軽量で、セラミック加工されているので焦げ付かず汚れが簡単に取れて重宝してます。

しかし、山に行くのに幾つも湯沸かし道具を持って行くわけにはいきません。
コーヒーが飲みたくなったら、これで湯を沸かして注ぐしかありません。

注ぎ口がないから少しずつ注ぐなんて芸当は無理。小さなコーヒーフィルターを使ったらこぼれてしまうでしょう。

まあキャンプ場と同じようにきちんとコーヒーを淹れる必要はないんですが...

それと、このクッカーには穴の空いた蓋が付いていて、パスタなど麺類の湯切りが単独でできるんです。まるで、焼きそばUFOの湯切り口みたいな(笑)

もちろん、お湯は捨てないでマグカップに受けてスープを作ります。

パスタは、やはり多めのお湯で茹でた方が美味しいですよね。クッカーとケトル兼用で、しかもザルの機能も付加されているのですよ。

そのサイトでもう一つみつけたのが...

EVERNEWのアルコールストーブでした。

アルコールストーブって、火力調節ができない、火力が弱い、鍋が安定しそうでない、テント内では厳禁らしいという先入観があって、欲しいと思ったことはありませんでした。

ですが、装備をできるだけ軽くしたい、食事は簡単なもので済ませるなら、火力は小さくてもいいし、調節できなくても問題なしです。

(チタン)アルコールストーブスタンドDXセット

GWに上高地の小梨平でテント泊したとき、かよっちさんが新調したトランギアのアルコールストーブを見ていて、結構火力強そうじゃん(炎上していたから?)と思いましたし。

さあ、これで役者は揃いました。

夜まで雨が降っていたから山道がどんなになってるか不安ですが、ハンモックでくつろぐ様を初めて見た場所に、ハンモック持って行ってきます。

今日の。はかり魔。

食材と、燃料用のアルコール。



パスタではなく、期限切れ寸前のそうめんを茹でて食す予定です。

お昼一食分の食料なら、こんな重さなんですね。

パッキングも終了。



ヘルスメーターを使って図ると、8.4kgでした。



明日は、いろいろなミッションが山盛り!

さて、明日の朝は早いので、そろそろ寝ましょう。

おやすみなさい。  

2017年05月26日

2017年05月25日

今日の、はかり魔

今夜は小物ばかりでした。

手持ちのアイテムと交換して少しでも軽くしたいなと。

DUNLOPのアルパインテントに付属のマグネシウム合金ペグ。18gの軽量化。



SOTOのMUKAストーブ付属のアルミ風防。78gの軽量化。



ヘッドランプの予備電池を予備ランプに交換したので、改めて計測。4gの軽量化。





トイレットペーパー。案外重いんですね。


  
Posted by show_impreza at 23:25Comments(0)トレッキングアイテム

2017年05月25日

ウルトラライトハイキング

ウルトラライトハイキング。

振り返れば、管理人の山スタイルは、世間一般で行われているような、小屋泊まりなら40L前後、テント泊なら60L前後のリュックに荷物を満載して、それなりの登山靴を履き、えっちらおっちら歩くというものでした。
それはそれで楽しいと思いますし、これからも続けていきたいと思っています。

ハンモックに興味を持ち、キャンプ場だけでなくハイキングでも使いたいと思うようになり、そのものズバリの名前の書籍でウルトラライトハイキングという用語を初めて知り、面白いかもと思いました。

同じルートで同じ場所に行くのなら、背中に担ぐ装備は軽いに越したことはないでしょう。

同じ体力を使うなら、ウルトラライトの方が長く歩ける、遠くまで行けると思います。

はかりを買って3日目、細々としたアイテムを計っている自分がいます。

いつまで続くのか自分でも予測不能ですが、ひょっとしたら、ウルトラライトって、ハマっちゃったのかも知れません。

そうは言ってもこの歳ですし、変な戒律のようなものを作らず、できる範囲で楽しみたいと思います。

なんか、ウルトラライトに浮かれているような感覚があったので、自戒の念を込めて。