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2018年12月30日

2018.12.22-23 山友さん達と忘年山行@入笠山その3



翌朝。

どなたもゆっくりお休みで、朝7時に美味しい朝食。



食べきれないくらいですが、焼きサバのお茶漬けを別腹でいただきます。



サッサと片付けて小屋の外に飛び出しました。



雲に覆われ風が強くて時折小雨も。

ひと足先に出発して車内の片付けをすることにしました。

帰りはこちらから。



間から顔を出した夏の名残り。





駐車場に着いたら雨が強くなってました。

本隊が着いたらすぐ近くの温泉ゆーとろんへ。



帰り道、以前から気になっていたお店に立ち寄りました。



うまし!



かなり肉肉しいハンバーグでした。



次回は鉄板焼きナポリタンにしよう(笑)

ちなみにコーヒーは自販機並みですからセットはオススメしません。

以上、食い倒れ的な2日間でありました!  

2018年12月30日

2018.12.22-23 山友さん達と忘年山行@入笠山その2



カレーの匂いに釣られた(笑)山友さん達とお別れした管理人は、チェーンスパイクを履いて入笠山の山頂、大阿原湿原を経て、以前から行きたかったテイ沢に沿って降り、最後は林道で入笠牧場を横断してからマナスル山荘に到着。

山歩きの様子はヤマレコで。

ヤマレコ山行記録〜飲み放題な入笠山

テイ沢は湿原側の上流にだけ雪があり、右岸左岸を行き来する丸太橋には積雪がなかったので歩きやすい。

あちこちの岩に氷が着き美しかった〜

夏にはヤスデが大発生していたそうですが冬はいなくなってるから大丈夫。

テイ沢を抜けて林道に入ってから、雪の上に黒いものがポツポツ散らばっているので何かと思ったら...毛虫!
木の枝から飛ばされた?車から落ちた?
不可解ですが事実そこにいました。



マナスル山荘に着いたら山友さん達は既に個室にいるという...

エベレストの扉を開けます。



山友さん達はこたつでゴロゴロしてました(笑)



ランチの後は夜の食事に備えて歩いてくる予定だったのに(笑)

マナスル山荘には宿泊者に限り『飲み放題コース』があります。
16時から20時まで。

待ちきれず、売店でワインを買ってきました〜



山友さん達がランチで飲んだクラフトビールがうまかったというので、それもいただきました。写真はありません(笑)

飲み放題タイムはこたつで迎えました。
これ一筋にしました。メチャうまかった〜



夕食は...



豪華なローストポーク!

食後も飲んでましたが疲れが出たのかゴロンと寝てしまいました...  

2018年12月25日

2018.12.22-23 山友さん達と忘年山行@入笠山



10月半ばのこと。

7月、南アルプスの甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳に登ったメンバーで構成されるLINEグループで、忘年山行のお誘いをいただきました。

噂に聞くマナスル山荘の飲み放題コース!を体験すべく、参加してまいりました。

10月の時点ではどんなシチュエーションであるかなど分かるはずもなく、スノーハイクとかスノーシュー遊びができたらいいなぁと思ってましたけど、途中にあるスキー場もオープンの日を遅らせるほどの暖冬...

最後まで足回りの装備をどうするか迷いましたが、ツボ足(登山靴のみで歩くこと)で雪に深く沈み込むような箇所はないだろうから、凍結対策としてチェーンスパイクのみとしました。

そんなことで登山靴は布製の冬靴は汚れると嫌だから持って行かず、水の浸入する可能性が最も低いタホーを選択。

富士見パノラマリゾート駐車場まで全く雪を見ることはありませんでした。



ゴンドラすずらんに乗り下界を見下ろす。
雲海になってますね。



さすが人工スキー場、ゴンドラ山頂駅には雪がありました。



山頂駅からマナスル山荘への経路は2通りあり、往路はすずらん群生地を通らない右からの山道を進みました。



久しぶりの雪道ですが踏み跡は解けてシャーベット状態。

入笠湿原は、まだらですね〜



夏に様々な花を咲かせるお花畑は真っ白。



お花畑をジグザグに登り、入笠山頂方面とマナスル山荘方面の分岐でいったん自由行動となり、管理人は引き続きスノーハイク、山友さん達はマナスル山荘へとなりました。

山友さん達はこういうことで(笑)



続きます。  
Posted by show_impreza at 06:12Comments(0)山旅スノーハイクマナスル山荘