2016年07月21日
2016.7.15-18山形遠征 1日目
山形遠征から無事、帰ってきました!
金曜日の夕方、首都圏を脱出、2度の休憩の後、寒河江SAで仮眠を取り、月山八合目駐車場に。
山行の様子は、ヤマレコご参照ください。
お花畑の月山
高山植物がきれいだと話は聞いていましたが、予想以上でしたね〜
何種類もの花が混じり合ったお花畑が何か所もあって、標準コースタイムを大幅にオーバーしてしまいました。
毎年この季節に月山に登るという方もおられ、近くに住んでいたらそうだろな〜と思いましたよ。
スタート時はガスが多くて見晴らしはよくありませんでしたが、時折ガスが晴れ、青空が見える時もあり、風は弱く、梅雨にしては条件がよかったかなと思います。
登山道は整備されていて、湿原内の木道に始まり、石畳、そして岩ゴロゴロの歩きにくい道、雪渓、小砂利の道、再び木道...
月山の頂上は、月山神社の中にあります。500円お支払してお祓いしてもらい、二礼二拍手一礼。何をお願いしたかは、秘密です(笑)
下りの途中から小雨模様となりましたが、最後の湿原はすごいロマンチックな風景になりました。
今回、デジカメは3台持って行きました。ミラーレスは2種類のマクロレンズ専用にし、防水コンデジは風景専用。
レンズスタイルカメラは、一脚に取り付け、バックパックのサイドに固定して、ウェアラブルカメラ風に、歩きながら動きながら、スマホから操作して、動画撮影に使ってみました!
結果は...コンセプトは成功、実践は要改善、といったところでしょう。
自由雲台をしっかり調整して、足元と行先がバランスよく収まるよう工夫が必要です。その他には問題ありません。
下山途中、あと1/3くらいのとこで雨が降りだし、駐車場に着いたらさっさと荷物を車に押し込んで出発。
予約しておいた、休暇村羽黒山キャンプ場に入りました。
休暇村羽黒山キャンプ場のスマホサイト
月山の山頂が見えるキャンプ場です。
設営後、最寄りのスーパーまで買い出し。
休暇村羽黒山の宿舎にあるお風呂は別料金で利用はできるんですが、キャンパーは18:00-20:00なんで、ちょっと使いづらいですね。
料理は簡単に、お酒は地元の名酒、初孫をセレクト。
心地よい疲労感に包まれて、翌日に備えて早めに寝ました。
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