2017年05月01日
市販のワンバイ材を使ったテキーラテーブルの活用

3月末の展示予約会で購入したDOPPELGANGERのテキーラテーブル、テキーラレッグMと、カインズで追加購入したSPF材(1x6サイズ)の活用方法を考えています。
考えている最中の土曜日には、SPF材(1x4サイズ)を2枚、コーナンで追加購入しました。
メーカーサイトで紹介されているように、テキーラテーブルは市販のワンバイ材を組み合わせて、様々なバリエーションを楽しむことができます。
ワンバイ材はホームセンターで普通に手に入る規格サイズの板で、管理人はカインズ、コーナンで購入しました。
ワンバイ材を追加しようと考えたのは、テーブルの下に棚板を差し込めば有効面積が増えますし、別売のテキーラレッグにワンバイ材を差し込めばラックとして使えると考えたことから始まって、標準セットよりカッコいいと思ったバリエーションをメーカーサイトで見つけたこと、ワンバイ材は標準の鉄製天板の1/10以下の価格で手に入ること、標準の鉄製天板はメチャ重たいことでした。
ちなみに、テキーラテーブルが発売になると知る前まで、こちらのアイテムが気になっていました。
アイアンレッグ
一体どんな組み合わせができるのか、検証してみました。
テキーラテーブル1セットは、天板3枚とレッグ2枚のセットで、各パーツの寸法図がこちらです(メーカーサイトから)。



天板...長さ910x幅140x厚さ19
レッグ...縦492x横470x厚さ13
(単位はmm)
写真には表示されていませんが、テキーラレッグの厚み、すなわち太さは、13mmとメーカーサイトに表示されています。
テキーラレッグの横幅は492mmですから、
492 - 13 x 2 = 466mm
計算上は合計466mmの幅まで天板、棚板が収まるということになります。
テキーラテーブルの標準は、天板3枚で幅420mmになります。
メーカーサイトで見つけてカッコいいと思ったのは、写真のバリエーションです。

下の棚板は除いた天板部分は、標準天板2枚と1 x4材2枚を組み合わせたものと思われます。
寸法を計算すると、
140x2+89x2=458mm
となります。
ワンバイ材のサイズは、こうなってます。
1x4の幅2倍が1x8の幅になっていないのは納得できません(笑)

組み合わせの対象になりそうなワンバイ材を色々組み合わせたらどんなサイズになるのか、計算してみました。

黄色のセルが、テキーラレッグMの幅に収まりそうな組み合わせです。
個人的には、1x4と1x6が使える組み合わせかなと思っています。
Posted by show_impreza at 18:40│Comments(0)
│キャンプアイテム
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