2019年03月05日
激しい筋肉痛
日曜日の朝から両足の太もも前側が筋肉痛です。
デスクワークから立ち上がって歩くときなど激痛が走ります。
階段を降りるのがメチャ辛い!
2週間前、丹沢の大倉から塔ノ岳、丹沢山、翌日は鍋割山を経て大倉に戻りました。
その時も多少の筋肉痛はありましたが、今回のは比較にならないほど酷い!
山の特性を比較してみました。
地図アプリを使って、登山口と山頂付近を直線で結んだ俯角(=仰角)は、塔ノ岳12.2°に対して27.4°と、圧倒的に毛無山が急登です。
登りの歩行距離は塔ノ岳9.3Kmに対して8.5kmと逆に短い。
歩行時間が塔ノ岳4:38に対して3:25で、速度は塔ノ岳2.01km/hに対して2.48km/hとハイペースでした。
つまり、傾斜のきつい道をハイペースで歩いた、ということです。
なるほどこれだから筋肉痛が酷いんだなと一旦は納得したんですが...
筋肉痛と登山をキーワードにしてググっていたら、太もも前側の大腿四頭筋は、体重の負荷が大きい下山時に酷使されて筋肉痛が生じる、とありました。
下山ルートも比較してみました。
俯角(仰角)は鍋割山から水干沢渡渉点までが22.9°ときついですが、歩行時間は約1時間半と短く、下山ルートの大半を占める西山林道は傾斜が緩く筋肉痛など生じ得ません。
地形的な差異の他に、丹沢ではCW-Xを着用し下山時にはストックを使用したのに対して、毛無山はどちらも無しでした。これも筋肉痛の酷さの違いに影響したと思われます。
筋肉痛はずっと続くものではなく数日間で消えるものですが、筋肉痛が生じるメカニズムは、筋肉の損傷に伴う炎症によるものらしいので、ほどよい損傷は筋肉の鍛錬になるものの、ひどい損傷は避けた方がいいに決まっています。
毛無山の場合は手を使う場所がいくつかあったのでストックを出さなかったのですが、傾斜のきつい道を長々と降りる場合は面倒くさがらずにストックを使うことにしましょう。
筋肉の修復には豚肉を!と登山の先達から教わっていましたので、昨日のランチはカツ丼(笑)
デスクワークから立ち上がって歩くときなど激痛が走ります。
階段を降りるのがメチャ辛い!
2週間前、丹沢の大倉から塔ノ岳、丹沢山、翌日は鍋割山を経て大倉に戻りました。
その時も多少の筋肉痛はありましたが、今回のは比較にならないほど酷い!
山の特性を比較してみました。
地図アプリを使って、登山口と山頂付近を直線で結んだ俯角(=仰角)は、塔ノ岳12.2°に対して27.4°と、圧倒的に毛無山が急登です。
登りの歩行距離は塔ノ岳9.3Kmに対して8.5kmと逆に短い。
歩行時間が塔ノ岳4:38に対して3:25で、速度は塔ノ岳2.01km/hに対して2.48km/hとハイペースでした。
つまり、傾斜のきつい道をハイペースで歩いた、ということです。
なるほどこれだから筋肉痛が酷いんだなと一旦は納得したんですが...
筋肉痛と登山をキーワードにしてググっていたら、太もも前側の大腿四頭筋は、体重の負荷が大きい下山時に酷使されて筋肉痛が生じる、とありました。
下山ルートも比較してみました。
俯角(仰角)は鍋割山から水干沢渡渉点までが22.9°ときついですが、歩行時間は約1時間半と短く、下山ルートの大半を占める西山林道は傾斜が緩く筋肉痛など生じ得ません。
地形的な差異の他に、丹沢ではCW-Xを着用し下山時にはストックを使用したのに対して、毛無山はどちらも無しでした。これも筋肉痛の酷さの違いに影響したと思われます。
筋肉痛はずっと続くものではなく数日間で消えるものですが、筋肉痛が生じるメカニズムは、筋肉の損傷に伴う炎症によるものらしいので、ほどよい損傷は筋肉の鍛錬になるものの、ひどい損傷は避けた方がいいに決まっています。
毛無山の場合は手を使う場所がいくつかあったのでストックを出さなかったのですが、傾斜のきつい道を長々と降りる場合は面倒くさがらずにストックを使うことにしましょう。
筋肉の修復には豚肉を!と登山の先達から教わっていましたので、昨日のランチはカツ丼(笑)
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