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2021年10月30日

キャンプサイトにロードバイクを固定する手順を試してみる

ロードバイクでソロキャンプ。

自分の寝場所はいつものようにテントを立てればいいんですが...ALANくんをどうするか。

霜が降りる可能性もあり、ツェルトを被せて一晩越したいところ。

しかし...

予定しているキャンプサイトには、サイクルラック/サイクルスタンドや、自転車を立てかけておく樹木などはありません。

ALANくんにはスタンドがありませんので、自立しません。
パンク修理するときのように逆さに置けば自立は可能ですが、ハンドルバーにアレコレ取り付けているので無理です。

いきなり本番で対応できず一晩寝かせておくなんてことに...ならないよう、どうやったら自立してツェルト内に納めることができるか、やってみました。

まず、トップチューブに両側から張り綱を結んでペグで固定してみるか...

片手でALANくんを支えながら、片手でペグを地面に刺し、そこらにあったブロックのかけらで打ち込み。



いやいや、あかん。前輪が動いたらバランスしません。

ということで、前輪をダウンチューブに固定。



そして反対側も固定。




ペグ1本抜けたら倒れますから、これは仮止めのつもり。

次に、ツェルトを立てる際に使っている二股の張り綱でハンドルバーのSTI先端を巻き、前輪の左右にペグで固定。



同じように、シートポストに張り綱を巻きつけて後方も固定。



これで安定しました。

で、四隅に張り綱を結んでおいたツェルトを被せて、二股張り綱を固定したペグに張り綱を引っ掛けていきます。



ツェルトがチェーンに触れて汚れると悲しいので、右後方から始めました。





完成図



ツェルトの床面がピラピラしてますが、結び紐があるだけなのでどうしようもできずそのままにしています。

仮止めのつもりだった最初の張り綱2本は、安定度を増すためと、チェーンに接触させないために、そのままにしました。

ペグ6本でなんとかなりました。



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